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英国一家、日本を食べる

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「日本料理について、ヨーロッパじゃ味わえないさ、日本でなきゃだめなんだよ!」 3か月の日本滞在、家族旅行。東京から始まり、北海道、本州、長寿の地 沖縄にまで。 外部の人から見る、料理記は新鮮であり、知らないこともあり、外国人ならではの突っ込みがあり、楽しんで読める。

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英国一家、日本をおかわり

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マイケルたちは紅芋やゆずをこっそりバレないように国外に輸出していて笑える。

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英国一家、フランスを食べる

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> 長年キッチンでの失敗に悩まされた末にやっと気づいたのだが、まっとうな料理人は、料理の作り化だじゃなく技法を知っていて、皿にのせられた材料を見ただけで料理を何通りでも思いつけるものだ。 そんなことから、レシピではなく技法を知るために「ル・コルドン・ブルー」世界最高の料理学校に行く計画を立てた話。

マイケル・ブース/櫻井祐子

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英国一家、ますます日本を食べる

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原題は”SUSHI AND BEYOND: What the japanese know about Cooking”で、日本人として、日本の文化についてもそもそもBeyondの前にある寿司の歴史や正しい作り方に関してもなんにも知らないことに恥ずかしくなってしまう人は多いだろう。 大阪で始まった回転寿司が日本の文化の一つとなって、寿司を作る場面を見る機会は減った。自分で魚をさばける人も少なくなって、サクが何かを知らない人もいるだろう。 英国人のひいきめの少ない(わりと親日家になってしまっているので)視点から見る日本は、やっぱり憎めないけどどうにかこの状況を、日本の未来をかえたいなって思わせてくれて、ほんとうに食に満ち溢れた素敵な場所なんだと実感させられる。あとは、僕らがそれに気づいてなにかカイゼンするんだ!

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コンビニの買ってはいけない食品買ってもいい食品

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コンビに行くがん?

渡辺雄二

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買ってはいけないお菓子 買ってもいいお菓子

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このひと毎回おなじ主張をいっているから一貫性があっていいことだけど、かつての僕はアホだったので一気にこの人の著作を6冊も買ってしまって後悔してしまったのだ。

渡辺雄二

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飲んではいけない飲みもの飲んでもいい飲みもの

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糖分が多くて、添加物も多い。どうして甘い紅茶やスポーツドリンク、コカ・コーラをお茶代わりに飲むのだろう?最近、whoがたしかアスパルテームのリスクについて警鐘を鳴らしていたけれども、日本の多くの飲料メーカーが脂肪ゼロに使っているその甘味料はどうなっていくんだろう? この人は香料についても疑問を呈してて、そこは個人差の部分も大きいけどルピシアとかアールグレイティーもあるんだからある程度の紅(香)茶はいいんじゃね?

渡辺雄二

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食べてはいけないお弁当

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コンビニのお弁当は食べない、添加物で体調が悪くなる経験があまりないタイプ。これが僕の特徴だったのだけれども、この前久しぶりにコンビニ弁当を食べさせられることがあって、翌日から口内炎が治らなくなったことがあった。もしかしたら、原因かもしれないし、もしかしたら、ちがうかもしれない。コンビニ弁当はできる限り避けたい食品の一つだ。問題なのは添加物が多いこと、揚げ物の油と栄養のバランス、食塩の量!

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買ってはいけないインスタント食品買ってもいいインスタント食品

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インスタント食品の問題は添加物が大量に入っているものが多いこと。面を油で揚げた製品が多く、酸化した油を使っているリスクがあること。ナトリウム(塩分)が多いこと。ただ、インスタント食品はインスタントにできることが利点だし、健康面でのリスクを無視しなきゃいけない場面とか、たまに食べたくなるときとかあるだろうし絶対に避けるのがよいってほどじゃないと思うんだ。

渡辺雄二

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熱帯くだもの図鑑

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なぜこんなにも世界にはたくさんの果物があるんだろうか。なぜこれを人は食べだしたのだろうか。どんな味がするんだろう。と気になるものばかりが載った熱帯果物図鑑

海洋博覧会記念公園管理財団

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ひと目で探せる_四季の山菜_採り方と食べ方

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山菜と聞くと、春をイメージしてしまうのも無理はないが、夏の野山にも、秋は果実が、冬にも早春の苦みを感じることのできる山菜がたくさんある。四季ごとにさまざまな味わいを楽しむのに役立ちそうな1冊。

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山里の食べもの誌

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植物と食べ物とアウトドア

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沖縄八重山発 南の島のハーブ

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石垣島に住んでいるハーブ大好きな女性が書いた本。しっかり実用的なのに楽しんで読める。ローゼルやピパーチなど沖縄特有の植物から、ミントやローズマリーなど内地でも楽しめるハーブの使い方までたくさん載っていた飽きさせない。

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樹木がはぐくんだ食文化

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難が転じるナンテン、桜の花の塩漬け、葉っぱの桜餅、ちまき、ニッケイ、京料理。どれも植物が僕らの食文化に欠かせない役割を担っていた。失われゆく樹木の恩恵をすこし身近に感じる本。

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バナナの足、世界を駆ける

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バナナをかんたんに食べられるものとしかとらえてないなんて狭すぎる世界に生きてないで、もっと生活に身近に使われているバナナやバナナの歴史、将来的なバナナ産業にまで...

小松 かおり

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おいしいジャムのつくりかた

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ちょっとレシピ内容が単純すぎて1レシピだけ覚えればいいジャムのレシピ本としてあり得なかった。僕が知りたいのは変わったスパイスの組み合わせとかもっと技術の話だよ!あとはもっとこのジャムがどういう組み合わせの食材会うのか理論的に話してほしかった

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片岡護のイタリアンパスタレシピ

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マンマの味、パスタ。とはいえ、南北に長いイタリアもマンマそれぞれに違ったパスタの味がある。 北部は大量の乳製品に身を任せ、南部はオリーブと海産物を惜しげもなく。乳はなく。って感じで。日本では何方の味もメジャーでどっちがどっちかなんてほとんどだれも考えず、ナポリタンがイタリアのものなのかどうかも考えずに、ボローニャにはミートソースと名前を付けて娼婦のパスタみたいなおしゃれな名前はいわくつきだからつくられずに、ゴルゴンゾーラとカルボナーラとジェノベーゼでも食ってれば幸せなんだよ。もちろんその通りなんだけどさ。

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サラダバイブル

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おしゃーれなレストランを経営する和食からフレンチ・イタリアンのシェフがこぞってサラダを披露してくる料理本

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平野顕子のアップルパイ・バイブル

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松之助の一回食べたことあるからわかるけどたしかにうまいのよ。でも、うまいけれどもやっぱり手が込んでるのね。自分がつくろうと思ってもショートニングとかあってあんまりやる気にさせてくれないね。残念。でもアメリカのアップルパイにはどれもショートニングが使われてるからしょうがないのよ。だまって、ほんばにしたがってつくりなさい、そこの坊やって言われて気がする。

平野 顕子

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イタリアの地方菓子とパン

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イタリアの地方菓子とパン。南北に長く、昔から小麦やライムギなどが取れたイタリアは日本よりも小麦などを使った食べ物が多い。とはいえ、僕らが思っているほどに見た目は素朴なものが多い。どれも他の豊富な食材と合わせて食べるように、もしくはエスプレッソと合わせて食べるように工夫されているような印象。イタリアにいってみたくなる!知ったうえでしか語れないものが現地にはあるのだろうから。

須山 雄子

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「食」の未来で何が起きているのか  「フードテック」のすごい世界

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石川伸一

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「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。

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河岸宏和

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「おいしさ」の錯覚 最新科学でわかった、美味の真実(1)

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チャールズ・スペンス/長谷川 圭