熱帯くだもの図鑑
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掲載されている果実を色ごとに「赤、橙、黄、緑、茶、紫、黒」に分類し、手ざわり「滑らか、粗い、突起がある、毛がある」の4つに分け、和名の五十音順に配列。巻末に和名、学名、英名索引が付く。
楽天Booksより引用”
おすすめポイント
- ☑写真が見やすい
- ☑可食部の図があってわかりやすい
- ☑熱帯に行きたくなる‼
なぜこんなにも世界にはたくさんの果物があるんだろうか。なぜこれを人は食べだしたのだろうか。どんな味がするんだろう。と気になるものばかりが載った熱帯果物図鑑
熱帯くだもの図鑑
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カシューナッツの肥大した花托部分を「カシューアップル」と呼び、砂糖と一緒に生食したり、飲んだりできる
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学名があったのはいいけど、なに科か書いてあるとわかりやすかった
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ドラゴンフルーツは10mにも伸びる登攀性のサボテン
- 枝を下垂させることによって出蕾が多くなる
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アダンはインド南部では雄花の芳香を目的として庭園に植えられる
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コウモリによって受粉されるバオバブの木
- 種や葉を食用とする
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フェイジョアは南アメリカ原産だが耐寒性が高く、関東以南であれば栽培できる
- 果実はイチゴ、グアバ、パイナップルを混ぜ合わせたような香りと甘みで追熟してそのまま食べる
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キンキジュは白色の仮種皮を食べる
- メキシコでは清涼飲料が作られる
- 大阪万博のマスコットに似ている
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ランブタン、レイシ(ライチ)ににた果実
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ライチは原産地では生食が主であるが、長期保存がきかないため日本(沖縄除く)では生で食べられることはほとんどない
やっぱりフルーツおいしく食べるなら、京都じゃなくて沖縄とかむしろもっと南の東南アジアとかに住むのがいいんだろうなあ。。。