#狩猟狩猟

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山と獣と肉と皮

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家族で移住してきた長崎市の近くに住む猟師のおじさんと関わりだしたことで、知った狩猟という世界 母親として、写真家としても生きる筆者が狩猟という世界とどう向き合って日常と折り合いをつけていくのか。 息子たちのど直球であったり、考えさせられる質問とともに自分も考えさせられる内容。

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野生動物のロードキル

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「ロードキル」: 道路上で起こる野生動物の事故死のことで、とくに哺乳類と自動車の衝突は動物の死だけでなく、車両や搭乗者にとっても危険なものである。このロードキルの分野で20年以上も研究をしている学者の方の染み入る話。ハンカチ必須。(結局、ロードキルを防ぐには施設や動物の道を作るのも有効だけど、僕らがスピードを落として運転するのが一番効果がある。

柳川 久/塚田 英晴

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わたし、解体はじめました

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「女性」という言葉をうまく使っていると思うので、それを僕も活かして「女性」というあのあれがもつあの感じを全面に生かした本の構成、彼女の生き方を感じた。 いろいろと男ばかりの世界とか、体力が必要な世界とかで苦しむ部分もあるけれども、その中で女性にある魅力、強みな部分を活かして おじいちゃんがたと仲良くしたり、周りの人と楽しんだりしていて、僕の生き方と程遠い人生であんまり役には立たなかったけどとてもおもしろかった。 この本で都会育ちの女の子”が狩猟とか肉を食べるということに興味を持つんだろうな。って想像できる本。どう?

畠山 千春

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けもの道の歩き方

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この本は狩猟を始めてみようとする人だけでなく、狩猟にまったく興味のない人、そして狩猟という行為に対して残酷などのネガティブなイメージを持っている人全てにおすすめできる。 狩猟の楽しさだけでなく、厳しさや現状の課題、今後の展望などすべてがわかりやすく説明されている。 これを読んでどう思うかは各人の自由だけど、これを読まずして狩猟は語れないんじゃない? 参考文献がいっぱいついていてどれも面白いので狩猟関連について詳しくなりたい人もおすすめ!

千松信也

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狩猟用語事典

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これからの日本のジビエ

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ジビエはフランスでは高級和牛とかとおなじくらい高級なものとしての扱いを受けている。なのに日本ではいまだ、野蛮なジャンルのまま。肉を食らうのが野蛮なのは江戸時代で終わりでいいんじゃないですか?今は屠殺されてパックされた肉をくらうのが正義だなんて誰から教わったんですか?ジビエも嫌わずビジネスチャンスとしてみてみようよ。

押田 敏雄/一般社団法人日本ジビエ振興協会

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ぼくは猟師になった

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ぼくはどうして猟師になったのか。なぜ猟はわくわくするのか。生きていくんだからなにかの犠牲の上に成り立っていることは否定できない。これをもっとも理解できる営みの一つが、狩猟だろう。決して、猟銃などで人殺しをして「犠牲の上にー」などと言ってはいけない。それでは監獄の中でしか生きていけない。