京大の林学科の教授が定年後にコロナ禍でやることがなくなって、過去の知識をつかってだらだらと知っていることを(少しわかりやすいように)書いた本。 参考文献もなければ、当然科学的なエビデンスには乏しいのでおじいさんの随筆日記みたいな形。 わかりやすく読めるので楽しめる。
アメリカで起こるレッドウッドの盗伐。単純な利益目的の構造とは言い切れない、土地の帰属問題や環境問題、人権問題を含んだ複雑な盗伐になってしまっていた。DNA分析やドローン、自動カメラでも防ぐことのできない盗伐の根本的な部分に迫るノンフィクション。
リンジー・ブルゴン/門脇仁
一度読んだが、読み応えのある内容なので何度も読み返したい林業保護の基礎本
小池孝良/中村誠宏
森づくりに正解はない中で、どうやっていったらよいのか試行錯誤を繰り返した中で合理的に経営していく方法等は?
藤森隆郎
ウッドジョブの元ネタ。長澤まさみなんていたらなぁ
三浦しをん