自然環境法を学ぶ

著者: 神山 智美
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本の価格: 3520
出版時期: 2018年11月10日頃
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「環境法が環境法たるゆえんは、自然環境が関わるからである」。人間と人間の関係の問題のみではなく、そこに自然というものが介在するが故に、他の行政法領域とは異なる要素を含んでいる。さらに「環境法は産業法(企業法含む)の裏返しである」と本書は考える。そのため、産業法(漁業・農業・林業など)をも取り上げ、幅広い領域を網羅した入門書。
楽天Booksより引用

おすすめポイント

  • 見落としは多いけど、割とこの業界で名のある神山さん
  • 環境二関連する法律や条例が判例付きで載っているのでおもしろい

授業で神山さんの名前を神谷さんと書いてスライドを作ったら、教授にリスペクトしなさいと言われたから、「しんぶんあかはた」に掲載されている彼女の主張を読みに本を借りてみた。

自然環境法を学ぶ

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読んでみたら商業捕鯨については明確に述べていなかったが、その必要性を図るためにもまずは科学調査捕鯨の必要はあると、冷静な意見を述べていて驚いた。

しょうじき、容姿で人を判断してはいけないが、最近話題となった「水着撮影会講義事件」の女性らと雰囲気が似てしまっていて同じニオイを感じてしまった。

そこに関しては深く反省している。