よくある自己啓発本の焼き増しであり、よく聞いたり見たりすることが多い内容。言うことには納得できてもいざ自分に当てはめると難しそうでやる気がでないので、共感はしにくい。 「量からしか質は生まれない」というのは言い得て妙だが、ほとんどの人にとってはそのとおりだろう。
質問の前にまずうまいあいづち、これで相手との信頼関係を築く。著名人の多くは聞き・話し上手らしく、質問するためには当然まず聞くことが大事になってくる。
齋藤 孝
人間関係以前に仕事ができなきゃ意味ないのだ。 統治者は最初に大事業を行うべき。 比較優位を常に意識する 定量よりも定性評価ではロジックが重要になってくる。 市長、府知事として長年人の上に立って多数の改革を行ってきた橋下徹だからこその言葉が重い
橋下 徹
他人の目を気にしなくてもいいってわかっても、わからないし。 わからなすぎてもこまる。
水島広子
内なる言葉を育て外へ言葉に変換する。「物を造りたいなら集めたり、仕事を割り振って命令したりする必要はない。かわりに広大で無限な海の存在を説けば良い。」動かすのではなく動きたい気分にさせる。「コピーライター」の思考方法と僕らの日々の伝え方はすこし違うのでは?琴線に触れる言葉をいちいち紡いでいたら何も言葉なんて出てこないや。
梅田 悟司
「私達?、あなたが主張する「私たち」ってなんなの?」私はあなたのことしか知らない
山口 路子