貞観政要 全訳注
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唐王朝の最盛と謳われる七世紀「貞観の治」をなした皇帝・太宗。その「名君」が臣下と議論を交わし、ときに痛烈な諌言を受け入れた様を、後世の皇帝の手本として編纂した本書は、日本においても平安時代以来、「帝王学」の書として統治者たちに読まれ続けてきた。その全文を平明な文章で訳し、さらに歴史学の眼で明快に注釈・解説を加えた、決定版!
楽天Booksより引用”
おすすめポイント
僕にはこれを読み切る能力がなかったと悔やまれる一冊。いつか読む。
唐王朝の最盛と謳われる七世紀「貞観の治」をなした皇帝・太宗。その「名君」が臣下と議論を交わし、ときに痛烈な諌言を受け入れた様を、後世の皇帝の手本として編纂した本書は、日本においても平安時代以来、「帝王学」の書として統治者たちに読まれ続けてきた。その全文を平明な文章で訳し、さらに歴史学の眼で明快に注釈・解説を加えた、決定版!
僕にはこれを読み切る能力がなかったと悔やまれる一冊。いつか読む。