ロウソクの科学
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「この宇宙をまんべんなく支配するもろもろの法則のうちで、ロウソクが見せてくれる現象にかかわりをもたないものは一つもないといってよいくらいです」ロンドンの貧しい鍛冶屋の家に生まれたファラデーは、1本のロウソクを用いて科学と自然、人間との深い交わりを伝えようとする。子供たちへの慈愛に満ちた語りと鮮やかな実験の数々は、科学の面白さ、そして人類の未来をも照らしだす。時を超えて読者の胸を打つ感動的名著。
楽天Booksより引用”
おすすめポイント
- ☑ロウソクの科学、ようやく読み終えたー
まじでようやく読んだけど、若かりし頃よりはこういう科学の大切さに感銘を受けることも無いと思う。 だってぼく科学の楽しさ知っているし、そういう科学を興味ない人に上手に伝えることの大切さだってわかってるもん。 読みにくい字で書かれていたのでそれでやる気を失ったところもあるし、ちょっときつかったけど子どもにおすすめする本だね。 間違いなく、モモの次に読んで欲しいな