ありのままのアンデルセン

著者: マイケル・ブース/寺西のぶ子
読んだ日: ()
本の価格: 2530
出版時期: 2017年03月18日頃
Amazon楽天上記のリンクはアフェリエイトリンクになります
Cover Image for ありのままのアンデルセン
結婚を機にコペンハーゲンに移住したマイケル。なれないデンマークの文化に溶け込もうと、アンデルセンの作品にふれてみた。するとそこには、子どもの頃に知っていた童話とは違う、シニカルな世界がひろがっていた。アンデルセンの生き方に興味をもったマイケルは、日記や手紙を手がかりにして、アンデルセンを追体験するヨーロッパ縦断の旅に出る。そこで待ち受けていたものとは…。世界で最も愛される童話作家の知られざる心情を丹念に追った旅行記。『英国一家、日本を食べる』で大ブレークしたマイケル・ブースのデビュー作。
楽天Booksより引用

おすすめポイント

  • アンデルセンを深堀りできる
  • あまり旅をしている気分になれないぞ

なんだか、あいまいな目的とよくわからない導入のせいでいきなりコペンハーゲンからアンデルセンを追いかけるドラマが始まってしまったぞ、、、って感じのおいてけぼり 翻訳のせいなのかな。とっても読みにくくて、、、 マイケル・ブースはイギリス人ならではのブラックジョークが効いた文章がいいので、もっと尖ってくれよ

ありのままのアンデルセン

bg h:60% right:33%