太陽の塔

著者: 森見 登美彦
読んだ日: ()
本の価格: 649
出版時期: 2006年06月
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Cover Image for 太陽の塔
私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった。しかし水尾さんはあろうことか、この私を振ったのであった!クリスマスの嵐が吹き荒れる京の都、巨大な妄想力の他に何も持たぬ男が無闇に疾走する。失恋を経験したすべての男たちとこれから失恋する予定の人に捧ぐ、日本ファンタジーノベル大賞受賞作。
楽天Booksより引用

おすすめポイント

  • ここから森見ははじまった
  • 京都大学に行きたい人は絶対読むべき

森見ワールドのすべてが詰まっており、世間一般の京大生のイメージと、京大生の理想とする京大生と、その他諸々がすべてそろった完璧な小説

太陽の塔

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